趣味の内容によっては封印した方がいい場合もある

どういった趣味を持つかはその人の自由ですし、誰にも迷惑をかけず自分のお金で楽しむ範囲であれば、どんな趣味であろうが一切問題はありません。

ただ、やはり婚活の場でアピールすることを考えると、内容によっては封印をした方がいい場合もあります。

話すことを控えた方がいい趣味について

どんな内容の趣味でも、取り組み続けることでいろんな経験ができますし、自分磨き趣味にすることも十分に可能です。ただ、やはり一般的には敬遠されがちな娯楽もありますし、お世辞にも堂々とは言えない趣味もあるのです。

例えば、ギャンブルなどはその典型とも言えますし、少なくとも賭け事を一切しない人からすれば、良くない印象を持つ可能性が非常に高いです。

逆に、お互いギャンブルが好きであれば、かなり意気投合することもできるでしょうから、その場合は積極的に告白してもいいでしょう。

また、男性であればオタク活動、女性であればアイドルのおっかけなど、そういった趣味もお互いに好きでない限りは、マイナスな印象を与えてしまうことになるでしょう。

他にも、キャバクラやホスト通い、ゲームやアニメやパソコン、少し過激な内容の自分磨き趣味なども、状況によっては封印をした方がいいでしょう。

結婚のことを考えるとイメージダウンになってしまう

上記のような趣味でも、ただの友達関係であれば笑って済ませることもできるでしょうし、ネタとして話すこともできるかもしれません。しかし結婚のことを考えると、金銭管理に問題がありそう、家庭よりも趣味を優先しそうなど、イメージダウンになってしまうのです。

だからこそ、友達には躊躇いなく公言できるような自分磨き趣味でも、婚活の時には封印をした方が無難です。

もし相手の方から、「ギャンブルとかされるんですか?」

..と聞かれた場合には、もちろん嘘をついてまで「一切やらないです」と答えるのもあれなので、「嗜む程度にやります」、「ちょこっとやるぐらいです」と答えるのが無難でしょう。

完全にやらないと答えてしまうと、結婚をしてから一切できなくなってしまう可能性もあるので、あえて犠牲にしてまで嘘をつく必要もないでしょう。